グローバル | グラビティ株式会社グラビティ株式会社 | IoT要素技術で次世代を支える
IoTの要となる通信技術を駆使して次世代通信・モノづくりを支えます。業務用タブレットソリューションから日本企業のグローバル化を加速させる海外展開の基盤づくり・運用サービスまで技術者の成長機会が満載です。

グローバル

GLOBAL

グローバル

ものづくりで培った創意工夫の精神を活かして
海外展開の基盤から運用サービスまで幅広く支援します
加速するグローバル化を、技術、教育、ビジネスの側面から支援します。

日本が世界に誇る二大特長といえば「ものづくり」と「まごころのサービス」。実際には、「ものづくり」分野は、一歩先にグローバル化の波に飲み込まれてしまいました。一方、おもてなしで有名な日本のサービス業にも大きな転換期が訪れています。これまでのサービス業では、国内と先進国だけを相手にしていれば安定した市場が確保されていました。しかし現在では、中国を筆頭にアジア・新興国の市場が重要となってきており、この流れは、今後も著しいスピードで加速していくと予測されています。これからの日本企業は、アジア新興国も新たなグローバル市場と捉えて、新しい環境に積極的に参入していく勇気が試されるようになっています。
グラビティでは、ものづくりで培った創意工夫の精神を活かして、お客様のグローバル展開を技術・教育・ビジネスの三側面から支援して参りました。実は、お客様の支援だけではなく、自社でも積極的に海外で活動しています。関わった国や地域は11カ国37都市。アジアを中心に北米からインドまで幅広く当社スタッフが活躍しています。

グローバルソーシング

企業で必要とするモノやサービスを必要な時に必要な分だけ世界中の最適地から適正価格で調達する企業戦略です。似たような概念に、世界最適調達、国際水平分業などがあります。

実績(一部)
・ スマートデバイス アプリ検証(米、台、韓)
・ 3D可視化ツール オフショア開発(中)
・ カーナビゲーションソフトウェア オフショアPMO、開発、評価(比)
・ 店舗管理システム開発(緬)
・ オフショア開発 現場改善支援(日・印・中・越・比)

グローバル人材教育

モノづくり、サービス提供において、多国籍分散チーム運営、可視化と標準化、グローバル時代に則したキャリア開発、異文化理解等の観点から、体系的な技法を学ぶ教育・研修です。

実績(一部)

・ ブリッジSE教育(米・中・港・印・韓・比・越・泰・緬・馬・日)

・ グローバルビジネス教育(米・仏・中・韓・比・越・日)

・ 英文ライティング(日・中・越)

オフショア大學 代表

幸地 司KOCHI TSUKASA

日本初のオフショア開発コンサルタントとして、中国オフショアを中心にコンサルティング業務(PMメンタリング、PMO業務支援オフショア開発実践セミナー実施多数など)に従事。日本唯一のオフショア開発コミュニティ「オフショア開発フォーラム」を主宰。 企業の実情に応じた現実的な提案が評判を呼び、セミナー参加者から「実体験に即した具体的な話が本当にありがたい」と高い評価を得る。実践的でわかりやすい語り口が4,000名のメルマガ読者を魅了する。

オフショア大學 コンサルタント

長瀬 嘉秀NAGASE YOSHIHIDE

東京理科大学理学部応用数学科卒業。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行い、OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。アジャイル開発による講師、UMLによるオブジェクト指向セミナーの講師、関連のコンサルティングを行 っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。 アジャイル開発、UMLにおける著書多数。

オフショア大學 コンサルタント

三宅 雅文MIYAKE MASAFUMI

富士通SE会社に20年勤務後、独立し、大連にソフトハウスを設立。大連をハブに青島・西安・瀋陽の協力会社と連携してシステム開発のグローバル・ソーシングを推進中。中国(大連)でのオフショア開発経験は15年以上。「オフショア開発研究会」のメンバーとして、企業の枠を超えた、オフショア開発の調査研究とビジネスへの転用を推進している。

オフショア大學 コンサルタント

木元 幸一郎KIMOTO KOICHIRO

NECに20年勤務。日本ビジネスモデル学会 運営委員。
オフショア開発を経営戦略に組み入れ、企業の成長戦略とグローバル化をモデリングする。
現在は地政学オフショアを推進。各国の歴史的背景から現代のグローバルビジネスを読み解き、グローバルソーシングを推進。中国大連で開発、マレーシアペナンでテスティング、と三カ国オフショアのビジネスモデルを構築。各国の保有技術を生かし国際分業を確立する。

ビジネス支援

グローバルビジネスを加速するために、マーケット分析、企画、開催、効果検証を行います。法務、財務・経理・人事を含め、異国においても強固なビジネスとして運営するための支援です。

実績(一部)

シンポジウム企画・開催(中、越、緬)

海外インターンシップ企画・開催(米・越・泰・緬)

・ ビジネス海外進出(緬)