チーム勉強会事例
チーム概要
リーダー:Iさん
メンバー数:5名
テーマの決め方
チームメンバの若手が提案。4名全員Androidアプリ開発が未経験の中、1人の経験者若手がPJTリーダーとなり勉強会をリード。
勉強内容
モバイル技術(Androidアプリ開発、iOSアプリ開発)
実際にアプリを企画し、設計、実装、テストを行った
私たちは先端技術を追い続け、社会課題を解決することを目指す技術集団です。技術力を追求することはもちろん、それと同時に課題を整理しお客様と適切なコミュニケーションをとりながら解決していく総合的な力を養うことを目的に、教育制度を設けています。
グラビティの核となる力です。技術者ひとりひとりの興味関心や、思い描くキャリアパスにしたがって学びを深め、成長し続けられるようサポートします。
チームメンバーに適切なタイミングで助けを求めたり、会話の中からお客様のお困りごとを見極めて解決策を提案するなど、技術力を生かしチームの一員として活躍するために必要なヒューマンスキルの向上を目指します。
お客様やチームメンバーに目を配り、立場や考え方が異なる相手の心や気持ちを理解し、人として対等な関係の上に思いやりや気遣いが自然に生まれる土壌を築くことを目指します。
新卒研修では、Javaについて基本的な概念からスタートし、変数、制御構造、オブジェクト指向プログラミングの原則など、基本的なコンセプトを網羅します
新卒研修では、AWS認定アソシエイツの資格取得を目指し、AWSの基本的なサービスとその使い方に焦点を合わせます。
など
学びを加速するために、勉強会や実務の理解を深める技術書籍の購入費用の一部を補助します。
例)勉強会で利用した書籍費用、実務で必要な技術書籍や資格取得の書籍費用負担など
資格取得に向けて積極的に取り組む従業員をサポートします。受検料補助など、個々の資格取得実績に応じて提供します。
※各資格取得実績に応じて受験料支給
※技術トレンドに応じた資格、業務に関連した資格を支援
技術の進化は目覚ましく速いため、最新の知識とスキルを身につけるためには実践が不可欠です。私たちは実践を通じた経験が最も優れた学びの場であると信じています。
そのため、グラビティでは特に若手社員のマンツーマン指導に力を入れています。先輩社員が近くでしっかりとサポートし、各個人の成長スピードに合わせて自信を持って進めるように支援します。
このようにグラビティではOJTを通じて、技術者が自らのスキルと経験を積み重ね、成長していく環境を大切にしています。
リーダーシップの基本的な要素(チームマネジメント、コミュニケーション、目標設定など)のスキルを磨きます。
個々の相手に合わせた効果的なフィードバックの方法、 1on1では目的や意図をケーススタディ通して理解していきます。
目標達成に向けたSMART、GROWアプローチなどによる目標設定について学びます。
評価とフィードバックのプロセスを理解し、公平で有益な評価を行える能力を学びます。
お客様や部下、社内管理部門、市場、競合など、さまざまなステークホルダーの視点を意識しながら理解を深めます。
組織全体が連携し、プロジェクト全体を通じて提供する価値を定量的に理解します。
新卒・中途問わず、新しく仲間となった社員の安心した配属とスムーズな業務遂行をサポートするプログラムです。
オリエンテーション | イベント | オンボーディング期間のサポート | |
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入社前 | 入社前フォロー (技術課題、技術図書提供など) |
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入社初日 | 入社オリエンテーション ・就業規則 ・情報セキュリティ ・勤怠など |
本社メンバーとランチ | |
配属初日 | ・常駐先でのPCセットアップ ・業務オリエンテーション |
・リーダー ・技術責任者からのフォロー ・リーダー、技術責任者との面談 2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月ごとに実施 |
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1ヶ月 | ・OJT ・必要に応じて個別フォロー |
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6ヶ月 | ・チームごとのレクリエーション ※時期による |
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1年まで |
エンジニアが主導してスキルアップや知識共有を行うための勉強会を重視しています。各チームが独自に年間テーマを設定し、そのテーマに沿った学び方、スケジュール、成果物をチームで協議し取り組んでいます。若手エンジニアも自由にテーマを提案でき、実際にプロジェクトチームリーダーとして活躍しているメンバーもいます。これらの勉強会は技術習得に留まらず、リーダーシップスキルの向上にも寄与しています。
強固なリーダーシップを構築し、組織の成功に貢献するためのスキルを提供します。私たちは、リーダーとしての能力開発をサポートし、全てのエンジニアがその潜在能力を最大限に発揮できるように努めています。
・マネジメント基礎
・評価者研修
・目標設定 など
従業員一人ひとりが安心して成長できるよう、上司との1on1ミーティングを大切にしています。毎週オンラインで行われるこれらのミーティングでは、業務の進捗、困っていること、さらには雑談を通じて従業員のフォローアップを行い、前向きな成長を支援する環境を整えています。